作品をキレイに写真に納めるポイントや作品の例をご紹介。 整理・保管などにお役立てください。


 

こんなときどうする?

「作品をキレイに写真に納めるポイント」

 

大切な作品を自宅(自分)で撮影する際、こんなことで悩んだことありませんか?

作品を写真に残すなら、なるべくキレイに納めておきたいですよね。

ご家庭でもちょっとしたポイントをココロエておけば、だれでもキレイに写真が撮れます。

ぜひご自宅で作品撮影を楽しんでみてください!

 


 

スケッチなど丸めたまま収納していて、いざ撮影すると四隅がどうしてもくるくる…。丸まった部分だけ作品の一部が隠れてしまう。


そんなときは!

裏の四隅にテープを止めて、しっかり固定してから撮影をしましょう。

また、作品の中の一部も折れ曲がってないかなど確認してみてください。

時間があるときは、撮影前に、本などをおもしにして伸ばしておくのもひとつの方法です。


 

画面いっぱいいっぱいにとろうとして撮影した後に見返すと端が切れていた…。


そんなときは!

視線を変えてみるといいでしょう。撮影時どうしても視線は作品の真ん中にいってしまいますが、画面いっぱいに撮る時は真ん中よりも四隅を中心に見ながら撮影するとうまく切れずに撮ることができます。


 

フラッシュなどで反射したり、お部屋のライトが作品に映り込んだりする…

 

そんなときは!

以下の点を確認してみてください。

・作品の汚れ防止のラップやフィルムなどを

はったまま→取り外して撮影してみてください

・カメラフラッシュ機能を使っている→OFFにして日中の自然の光で撮影してみてください。

 


 

真上からとると、お部屋の電気の光や自分の体の一部の影が映り込む…


そんなときは!

直射日光のあたらないところを選んで、壁に貼り付けて真横から撮影してみてください。

または、少し離れてカメラのズーム機能を使うと影の映り込みを防げることもあります。


 

スケッチなどの平面作品が変形して作品がゆがんで見える…


そんなときは!

スケッチなどの平面作品は作品を斜めから撮るとゆがんで見えてしまいます。平面の作品は斜め撮りよりも真上または真横からの撮影をおすすめします。

また、スキャニング機を利用するとよりキレイに作品を残せます。(コンビニでもスキャニングサービスを行っています。)


 

習字や模造紙など、作品がおおきい場合にカメラに収まりきれない


そんなときは!

小分けに撮って残しておきましょう。鮮明で変形などが少ない作品が残せます。

小分けにした画像はパソコンの編集ソフトなどで結合するのも◎

また、当店ではオーダー時、小分けに撮った作品画像を 1 枚に結合することもできます。


 

夕方の撮影や夜のお部屋の電球の影響などで、作品が赤みを帯びて映る…

 

そんなときは!

天気のいい日中の撮影をおすすめします。自然の光で撮影すると作品がより自然な色のまま映るので、赤みが帯びるのを防げます。


 

作品をキレイに見せたい、ごちゃごちゃしたかんじがする…

 

そんなときは!

撮影する背景などを統一すると一体感ある作品が残せます。

さらに撮影の場所や時間帯なども合わせるとより統一感が増します。

 

例)白い布の上で撮るまたは背景を白で統一など

 


わが子が “ 生み出す軌跡 ” はすべて作品!

一瞬一瞬を大切に出来たての作品を写真に残しませんか*

 

作品といっても、絵や工作、壁に書いた落書きなど様々です。

子供が一生懸命考えたり、感じたり、経験してカタチにしたものはすべて立派な作品*

その時しか見られない成長の軌跡を、素敵なまま写真などに残してあげられるといいですね!

 

ここでは、作品集めについてお悩みの方へ、作品の例を一部ご紹介しています。

 

その他、壁やお風呂のらくがき、おママごとの花や土で作った食べ物などなど

コレは芸術だ!と思う作品をいっぱい残して、

お子さんの成長記録として残してあげられるといいですね*

 

写真に収めた作品は、「お子さんの名前入りで作品フォルダ」を作ってストックすると、ご兄弟が多いご家庭でも区別がつきますよ*

 

出来たてほやほやのキレイなうちに作品撮りを楽しんでみてください♪


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