材料(家にあるもの)
*卵の殻
(洗って乾燥させます)
*絵の具、ペンなど
こんにちは!
最近お店で、卵やウサギの雑貨が
並んでいるのを目にしませんか?
イースター(復活祭)、
日本ではイベントとして定着してきましたね*
イースターとは、キリスト教のお祭りで
イエス・キリストが死後3日後によみがえった
復活を祝うお祭りです。
月の周期や教会によって日付は毎年変わるそうで、
2016年は3月27日、または5月1日です。
また、イベントで卵やうさぎを飾る習わしは
卵は生命の誕生、うさぎは子沢山という
生命の復活と繁栄を祝う
古くから豊壌のシンボルとして
用いらているそうですよ*
神聖な深いお話はまだまだ続きます…省略
そんな、イースターにも用いられるありがたい卵、
私たちの食生活には欠かせないですよね。
スクランブルエッグ、卵焼き、フレンチトースト、パンケーキなどなど
お子さんも大好きなご家庭も多いはず♪
今回は、イースターイベントにのっかって
おうちにあるお料理で使った卵の殻で
お子さんと一緒に工作をしてみませんか?
「卵の殻から何が生まれる?」
「これは本当は何の卵だろう?」
「このカタチは何に見える?」など話しながら
お子さんの想像を膨らませてみてはいかがでしょうか*
すぐに割れそうな殻を触ったり、つぶしたり、割ってみたりして
パリパリの感触を楽しむのもいいですね♪
「卵って割れやすいね~」から、卵はそっと触ることを学んだり
「この中に小さな命がいたんだね~」から、その子の生まれた時の話をしてみたり…
親子のいろんな会話が弾んで楽しいかもしれませんよ♪
*ペンギン
殻を割れないようにそーっと塗るのも難しいですね!
*へび
しましまの殻からでてきたのはへびさん!?
*花束
殻の裏面に色を塗ってお花の完成!
楽しく考えるものづくりで、お子さんのやる気スイッチや親子の思い出づくりのきっかけができるといいですね*
作った作品は写真などに収めてぜひお部屋に飾ってあげてください*