おたんじょうびには、
今までの一コマ一コマを思い返す。
生まれる前のこと、
私とこの子しか分からないお腹の感覚。
生まれる瞬間のこと、
やっと会えた誕生の瞬間。
生まれてからのこと、
授乳時期、髪の毛を振り乱しながら四苦八苦したけど
必死におっぱいを飲み必死に生きようとする姿をみて
たまらなく愛しく感じたこと。
寝返り、ハイハイ、つかまり立ち、
一人歩きができたときの感動。
ことばが少し出てくる頃のかわいさ。
なんでも出来るようになってくることの嬉しさと切なさ。
どんどん身体はママから離れていくけど
どんどん思い出が積もって気持ちがつながっていくことが
家族になることなのかなと感じています。
まだまだ小さい我が子だけど家族にとっては大きな存在。
生まれて来てくれて本当にありがとうございます。
おたんじょうび、おめでとう。
[編集/T]