材料
トイレットペーパーの芯
折り紙・千代紙(広告でも◎)
のり・はさみ・クレヨンなど
3月3日は桃の節句。
女の子の幸せと健やかな成長を祈る日です。
母と娘が一緒に飾ることで
愛情も受け継がれると言われています。
(昔も今も子に対する“ai”の大切さは変わらないですね。)
おうちではもう雛人形を飾られているところも
あるのではないでしょうか?
まだ飾っていないという方も
天気のいい日にお子さんと一緒に飾り付けをして
子供との時間をお楽しみください*
また、おうちにある材料で
小さくてかわいい雛人形も簡単に作れますよ!
今回はトイレットペーパーの芯と折り紙で
お内裏さまとお雛さまの作り方をご紹介します。
[ プチ雛人形のつくり方 ]
1 .トイレットペーパーの芯を適当な大きさに切ります。
(見本は 4cm程度)
2 . センスや髪飾り、顔のパーツを用意
3 . 三角に切った折り紙を
トイレットペーパーの芯に重ねて着物に。
お内裏さまは芯からはみ出た折り紙をカット。
4 . 顔を描き描き
パーツをはめたり貼ったりして
組み合わせれば完成です*
お祖父ちゃんお祖母ちゃんを呼んで
お祖母ちゃんと3世代揃って飾り付けをしたり
ちらし寿司やハマグリのお吸い物、菜の花料理など
桃の節句ならではの旬の食べ物で食卓を囲むのもいいですね*
桃の節句、端午の節句、母の日、父の日、敬老の日…
日本の行事には、家族一人一人を思いやる行事がたくさんあります。
昔も今もこの先も変わることなくつないでいきたいものですね。
3月、女の子の行事、飾育コラムでした*